イメージチョイス · イメージチョイス 質問図鑑

パーカッション・ピアノ・エレキギター・チェロ — 選ぶ楽器で分かる性格

一つの楽器を今すぐ演奏できるなら、どれを選ぶ?

練習ゼロで、今すぐひとつの楽器を弾けるようになるとしたら。仲間とリズムを刻むパーカッション、ひとりで向き合うピアノ、即興でかき鳴らすエレキギター、低く深く響くチェロ。憧れの音は、あなたがどんな声で世界に話しかけたいかを教えてくれます。

4つの選択肢と、それを選ぶ人

仲間と刻むパーカッション
仲間と刻むパーカッション

パーカッションを選んだあなたは、全員の音をひとつに束ねるグルーヴ製造機だ。あなたが加わると、バラバラだった場のリズムがそろい出す。ただしソロは苦手。振られると照れて、急に音が小さくなる。

一人で向き合うピアノ
一人で向き合うピアノ

一人で向き合うピアノを選んだあなたは、孤独を練習時間に変換できる静かな努力家である。積み重ねの末、気づけばとんでもない域に達しているタイプだ。ただし完成するまで人前に出さない主義。周囲が上達に気づくのは、いつも最終日である。

即興で弾くエレキギター
即興で弾くエレキギター

即興のエレキギターを選んだあなたは、楽譜より衝動を信じるアドリブの申し子だ。予定外の展開ほど輝く実戦型である。ただし基礎練習という単語には弱い。聞いた瞬間、急に別の用事を思い出す。

深く響くチェロ
深く響くチェロ

チェロを選んだあなたは、低く深い響きで場全体を支える縁の下の名手だ。派手さではなく余韻で勝負する、大人の風格がある。ただし不調のときは静かに沈みすぎる。SOSの発信だけは、忘れないでほしい。

4つを並べて比べると

音楽の好みと性格の関係は、心理学でもよく調べられているテーマです。Rentfrow と Gosling は音楽ジャンルの好みが外向性や開放性と結びつくことを示し (Journal of Personality and Social Psychology, 2003, doi:10.1037/0022-3514.84.6.1236)、Greenberg らは「共感型」の人が穏やかで深い音楽を、「システム化型」の人が激しく複雑な音楽を好む傾向を報告しました (PLoS ONE, 2015, doi:10.1371/journal.pone.0131151)。この4択はジャンルではなく「演奏する自分」を想像させることで、合奏か独奏か、即興か構築か、という表現の癖を引き出しています。 パーカッションを選ぶ人は、音楽を「合わせるもの」として捉えています。自分の音が誰かの土台になる快感を知っている人。ピアノは、両手で和音も旋律も完結できる楽器で、ひとりで世界を組み立てたい人が選びます。エレキギターは、決められた譜面より今この瞬間の衝動を鳴らしたい人の楽器で、失敗も演出に変える度胸が特徴。チェロを選ぶ人は、派手さより深さ、速さより余韻を大切にする人で、少ない音で多くを語りたいタイプです。

ふたりで同じ/違う、が意味すること

同じ楽器を選んだふたりは、話すテンポと沈黙の長さが似ています。会話に疲れない相性。エレキギターとチェロの組み合わせは、速い人と深い人のデュオで、片方が場を盛り上げ、片方が締める。パーカッションとピアノなら、合わせたい人と独りで完結したい人ですが、ピアノが主旋律を弾き、パーカッションがそれを支える形にすると、いちばん美しい合奏になります。

よくある質問

実際に弾ける楽器を選ぶべきですか?

いいえ。「弾けるようになるなら」の仮定なので、憧れで選んでください。弾ける楽器と憧れる楽器が違う人ほど、面白い解説が読めます。

音楽をあまり聴かない人は?

絵を見て、その場にいたい景色を選んでください。ステージの中央か、ひとりの部屋か、仲間の輪か、静かなホールか。楽器より場所で選んでも、ちゃんと性格が出ます。

他の質問

もっと知る